ある日いつものカフェで。

ある日いつものカフェで過ごしていたら、ふと近くのテーブルから聞こえてきたようなそんな話。ちょっと耳を傾けてみませんか?

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♪髪を切ったわたしに、、、、フレッシュ、フレッシュ、ハッピー♡

   

髪の傷みのためスタイリングに時間もかかり、特に傷みでごわついた毛先の感触に耐えられなくなり、ほぼ衝動的に髪をバッサリ切ってもらいました。

「髪を伸ばしたいのでカットは毛先だけお願いします」しか言わない私が、15cm切ってと言ってきたのでいつもの美容師さんはちょっと動揺?していましたが、しばし私の髪を触って見たあと「よし、行こう!」とまるで自分に気合を入れるようにカットに取り掛かりました。

「はーい、お疲れさま。いーじゃないですか?!」とまるで自分に言い聞かせるように声を掛けてくれました。いつもは雑誌に目を向けてお任せ状態なのですが、今日は久しぶりの「断髪式」をしかと見ようと、終始前を見ていました。

出来上がりを見ての率直な感想は(あ~切っちゃったよ~…)で、自分ではロングヘアが絶たれた後悔と、いつもの私とは違う雰囲気にちょっと新鮮な気持ちとで何だか変な気持ちでした。

その後、スーパーに寄ったとき偶然ママ友に会いました。

「え!髪切ったんだ!かわいいーさらに若くなったよ!」とすごく食いついてくれました。お世辞だとしても悪い気はしない♡美容院での変な気持ちはこのひと言でだいぶん解消されました。

スーパーから自宅マンションの駐車場でも、お隣さんとばったり。

彼女も「わ!髪短くなった!似合ってるよ~」ちらちらと頭を動かし、ニコニコしながら私のヘアスタイルをみます。「ちょっとあんまり見ないで~恥ずかしい」と言ったものの、なんだろう、ちょっと、いやかなりうれしくなりました。

家に帰り、速攻で鏡の前にいき、ようやく自分のボブヘアを冷静にマジマジとみます。

(えーかわいいって。若いって。似合ってるって)なんだか照れと嬉しさで、髪に手がいきます。

ほどなく、いつもより早く夫が帰宅しました。

「おー美容院行ったんだ」「うん、いいねー」私の髪をなでながらそう言ってくれたのです。

髪を切った日に、こんな風に声をかけてもらえることなど今までなかったから、なんだかとってもうれしくなりました。

毛先を1cmしか切らなかったときには味わえなかった、久々のハッピー感でした。

 

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